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検索名  カンパニュラ・ポシャルスキアーナ  
和名jp ホシギキョウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 星桔梗
別名・異名
other name
カンパニュラ・ポシャルスキアーナ
古名
old name
語源
etymology
和名は花姿から。
属名はラテン語で「小さな鐘」の意。
種小名は、19世紀ドイツ人園芸家Gustav Adolf Poscharskyへの献名。
学名sn Campanula poscharskyana
英名en Seribian bellflower
Trailing bellflower
仏名fr Campanule poscharskyana
独名de Polster-Glockenblume
伊名it Campanula poscharskyana
西名es Campánula
葡名pt Campânula-da-dalmácia
Primavera-verão
Profusão flores
漢名ch 垂吊風鈴草
塞爾維亜風鈴草
尾随風鈴草
植物分類 キキョウ科ホタルブクロ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)/庭植え(グランドカバー)/ロックガーデン
原産地
distributin
セルビア・クロアチア
花言葉  
解説
description
ホシギキョウはキキョウ科の多年草である。本種は、ヨーロッパのディナル・アルプスに自生する野草である。茎は地を這い、20~30㎝程度の広がりを見せる。草丈は10~30㎝程度となる。葉は、長さ2.5~4㎝程度の三角状卵形~楕円状円形で、縁部には粗鋸歯を持ち、基部では心形となり、長い葉柄に連なり茎に互生する。5~7月頃、茎上部に円錐花序を出し、径2.5㎝程度で淡青紫色の花を多数つける。花冠は星形に5裂し、平開する。萼片は5個で、白色長細毛に覆われる。
履歴 本種は20世紀初頭に発見され、直後時を置かずに世界の園芸界に広まりを見せている。その結果、今日では、北半球の各地で帰化状態と化している。南半球ではニュージーランドでも帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考