←トップ頁へ

和名jp カンパニュラ・フラギリス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記
別名・異名
other name
ジューンベル
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。
種小名は「弱い、脆弱な、脆い」の意。
学名sn Campanula fragilis
英名en Brittle harebell
Italian bellflower
仏名fr
独名de
伊名it Campanula napoletana
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キキョウ科ホタルブクロ属
園芸分類  多年生草本 
用途use   鉢植え/ロックガーデン 
原産地
distribution 
イタリア半島南部:固有種
花言葉   
解説
description
カンパニュラ・フラギリスは、キキョウ科の多年草である。本種は、イタリア半島南部の石灰岩地帯に自生するという。草丈は30~45㎝程度となる。茎の基部は幾分木質化する。根生葉は、幅2.5~3㎝程度のほぼ円形で、縁部には粗い鋸歯があり、基部では長い葉柄に連なる。葉の表面には光沢がある。6~7月頃、枝先に径3~4㎝程度で青紫色の鐘形花をつける。花冠は5裂する。我が国の園芸界では「ジューンベル」の名で流通している。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考