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和名jp カンパニュラ・ヘルミニイー
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方

漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。
種小名は、人名に因んでいるものと推測されるが不詳。
学名sn Campanula herminii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キキョウ科ホタルブクロ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/ロックガーデン
原産地
dsitribution
イベリア半島:固有種
花言葉
解説
description
カンパニュラ・ヘルミニイーは、キキョウ科の多年草である。本種は、イベリア半島の固有種で、概して山岳地帯の泥炭地や湿り気の多い牧草地に自生する野草である。垂直分布は標高3000mまでと言うことである。茎は直立し、草丈は30㎝程度までとなり、上部で分枝をする。葉は狭楕円形~卵形で茎に対生する。6~9月頃、茎頂に径2㎝程度で濃青色の鐘花をつける。花冠は5裂する。花後には直立した蒴果をつける。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考