和名jp	カンパニュラ・ディコトマ
漢字表記
別名・異名 other name
古名old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。 種小名は「２分裂の、二股分枝の」の意。
学名sn	Campanula dichotoma	現在写真はありません。 お持ちの方、ご提供下さい。 連絡先は、メニュー頁にあります。
英名en	Bellflower
仏名fr	Campnules
独名de	Campanula dichotoma
伊名it	Campanula dichotoma
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	キキョウ科ホタルブクロ属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／ロックガーデン
原産地 dsitribution	地中海沿岸地方
花言葉
解説 description	カンパニュラ・ディコトマは、キキョウ科の多年草である。本種は、地中海地方の海抜０～１３００ｍ程度の日当たりの良い草原や岩場や崖等の荒れ地に自生する。草丈は２０㎝程度となる。全草が白色の細毛に覆われる。茎は、根際から叢出し、直立～斜上し、上部で分枝をして、大きな塊状と化す。茎は赤味を帯びていて、上部で何度か二股分枝をする。葉は楕円状で、縁部は全縁～鋸歯状突起を持ち、先端部は尖り、茎に対生する。６～７月頃、茎上部の葉腋に径１～１．５㎝程度の鐘形花をつける。花冠は５裂し、花筒部位は白色で、花冠の裂辺部位は幾分紫色を帯びた青色となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考