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和名 カマリディウム・デンスム
漢字表記
別名・異名 マキシラリア・デンサ
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名の語源不詳。/種小名は「密生した」の意。
学名 Camaridium densum(=Maxillaria densa)
英名 The crowded camaridium
仏名
独名 '14世界蘭展にて
伊名
西名
葡名    ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 
漢名
撮影者:東京都 山口米子様↓
植物分類 ラン科カマリディウム属(←マキシラリア属)
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地 メキシコ、ベリーズ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、コロンビア
花言葉
解説 カマリディウム・、デンスムはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高2500mまでの熱帯雨林やマングローブ林のある沼地等に生える樹木に着生するランである。楕円状の偽鱗茎を持ち、線形の葉を1個頂生する。葉の先端部は凹むか、或いは、2裂する。冬~春にかけて、偽鱗茎の基部から短い花茎を多数密着して立ち上げ、それぞれ径2センチ程度の花を開花する。花は、クリーム色で、唇弁の基部は強い光沢がある。花には芳香がある。掲載した写真(下)は、「’16世界ラン展日本大賞」に出品された本種から我が国で作出のハイブリッド種のMaxillaria densa 'Honoka'種である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
   
   撮影地:'16世界蘭展会場