和名jp | カクチョウラン | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:大阪府 藤井勝様↓ 三重県:なばなの里にて↑ |
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漢字表記 | 鶴頂蘭 | ||
別名・異名 other name |
ファイアス・タンカルヴィレア | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、開花時の花姿を鶴の舞う姿に見たたことから。 属名は、ギリシャ語の「暗い」に由来しており、花色が暗褐色をしていることによる。 種小名は、18世紀イギリス人で、著名な植物収集家だったタンカルヴィル伯爵夫人Ema Tankervilleへの献名。 |
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学名jp | Phaius tancarvilleae | ||
英名en | Nun's Hood Orchid | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 板橋区熱帯環境植物館 | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 鶴頂蘭 | ||
植物分類 | ラン科ガンゼキラン属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
日本(種子島〜沖縄)〜マレー半島〜インドからオーストラリア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
カクチョウランは、ラン科の多年草である。熱帯アジアを中心に分布する大型の地性ランである。草丈は2mにも達することがあるという。花茎の頂に花の裏面は白色で、内側が褐色の花を下向きに多数開花させる。花径は7〜10p程度。開花期は4〜5月頃。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |