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和名jp カキラン
撮影者:徳島県 中野宏一郎様↑
撮影者:東京都 中村利治様↓

筑波実験植物園にて↑
漢字表記 柿蘭
別名・異名
other name
スズラン
古名old name 撮影地:徳島県美波町→
語源
etymology
和名は、花の色が熟した柿の実の色に似ていることから。
属名は、epi(=上)とpactos(=硬い)の合成語で、茎頂の花の様子から。
種小名は、「ツュンベリーの」の意。
学名sn Epipactis Thunbergii A. Gray
英名en persimmon orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 尖葉火烧蘭
植物分類 ラン科カキラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distributiion
日本・朝鮮半島・中国
花言葉 芯の強さ・夢でもあなたを想う
解説
description
カキランは、ラン科の多年草である。概して我が国の日当たりのより多湿地帯に自生する野生ランである。草丈は30~70㎝程度。葉は卵形もしくは卵状披針形で、茎の中程より上に10枚程度が互生して付く。7月頃橙褐色の花を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『本草綱目啓蒙』
季語 夏(花)
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
6 23 「がたがた」