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和名jp カイシュウ
撮影者:東京都 山口米子様 


撮影地:大船フラワーセンター


漢字表記 魁秀
別名・異名
other name
おやゆび姫
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。 
学名sn Nelumbo nucifera 'Kaishu' 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
カイシュウはハス科の多年草である。本種は、我が国で作出されたハスの園芸品種である。花は、白地に爪紅の小形の八重咲き種である。葉柄の長さは25~49㎝、葉の径は29㎝以下となる。花弁数は25枚以上で、雄蕊の数は100~199本となる。開花期は6月下旬~8月上旬で、花は、径20㎝前後である。
履歴 本種は、土浦市の榎本輝彦氏により作出され、平成19年(2007)に農林水産省に「おやゆび姫」の名で新品種登録がなされている。榎本氏は、中国から渡来した「飛燕春眼」種の自然交雑種の実生の中から選抜育成したという。
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス)  
古典1
古典2
季語 夏(ハス)
備考