検索名	カゲロウソウ（蜻蛉草）
和名jp	ハナホタル
漢字表記	花蛍
別名・異名 other name	コツラ・バルバータ カゲロウソウ
古名 old name
語源 etymology	和名の語源については「解説」の項参照。 属名は、ギリシャ語のkotule(=キャップ、蓋）を語源としている。 種小名は「芒のある、髭の生えた」の意。
学名sn	Cotula barbata
英名en	Brass Buttons Yellow marbles		群馬県館林市：野鳥の森ガーデンにて
仏名fr
独名de	Laugenblume
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	長毛銅釦菊
植物分類	キク科マメカミツレ属
園芸分類	一年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	南アフリカ
花言葉	失われた希望　はかない恋　恋の苦しみ
解説 description	ハナホタルは、キク科の多年草である。草丈は２０～３０㎝程度。所謂シルバー・リーフの植物で、多肉質に見える葉は細かく切れ込み、線状に見える。３～６月頃、径１～１．５㎝程度で黄色い花を開花する。多花性の上に、茎が細いので、風に揺れ易い。その辺りに「ハナホタル」の和名の所以がありそうである。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考