和名jp | カガリビバナ | |
漢字表記 | 篝火花 | |
別名・異名 other name |
シクラメン ブタノマンジュウ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、牧野富太郎博士による命名で、花色・花姿から。 属名cyclamenは、英語のcycleと同一の語源(ギリシャ語のkyklos=円、旋回)を有する。花が終わり結実すると花茎部分が螺旋状に渦巻くことに由来。 種小名は「ペルシャの」の意。 |
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学名sn | Cyclamen persicum Mill. | |
英名en | cyclamen | |
仏名fr | cyclamen | |
独名de | Alpenveilchen Zyklamen |
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伊名it | ciclamino | |
西名es | ciclamino | |
葡名pt | ciclâmen | |
漢名ch | 仙客来 | |
植物分類 | サクラソウ科シクラメン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
南ヨーロッパ/西アジア | |
花言葉 | はにかみ/内気/過ぎ去った喜び/嫉妬 | |
解説 description |
シクラメンはサクラソウ科の多年草である。偏球形の球根から群生する葉は柄が長くハート型で、表面には銀灰色の斑紋がある。裏面は紫色。冬から春にかけて次々に花柄を伸ばし咲き続ける花の筒部は下向きだが、5裂した花冠の裂片は上に反り返る。 | |
履歴 | 明治末期から大正初期にかけて野生種や園芸種が続々と渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 春 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
14 | 198 | 「篝り火花」 |