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和名 カエシア・ミクランタ
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名は、17世紀イタリア人植物学者Federico Cesiへの献名。/種小名は「小花の」の意。 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
学名 Caesia micrantha
英名 Pale grass-lily
仏名
独名
伊名 撮影地:オーストラリア・パース
西名 キングス・パーク
葡名
漢名
植物分類 キジカクシ科(←アンエリカ科)カエシア属
園芸分類 多年生草本
用途
原産地 オーストラリア
花言葉
解説 カエシア・ミクランタはキジカクシ科(←アンセリカ科)の多年草である。本種は、オーストラリア西部地区に自生する野草である。草丈は15~70㎝程度。地下に塊茎をもち、根際から線状葉を多数叢出する。葉は、長さ15~65㎝、幅3~10㎜程度で概して弧を描くように伸びる。9~11月頃、長さ25~65㎝程度の花茎を立ち上げ、細長い円錐花序を上部につけ、白色で6弁の小花を多数付ける。花径は0.5㎝程度で、花弁は幾分多肉質な白色で、中央部に緑色の条線模様が入る。花後には径3~5㎜程度の蒴果をつける。
履歴
故事
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考