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和名jp カブカンラン
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 蕪甘藍
別名・異名
other name
カブタマナ(蕪玉菜)
キュウケイカンラン(球茎甘藍)
コールラビ
古名
old name
語源
etymology
和名は、ドイツ語の直訳からで、ドイツ語のKohlrabiとはKohl(=キャベツ)とらび(=カブ)の合成語である。因みに、ドイツ語のKohlはラテン語の「chol=茎」に由来している単語である。
属名は、キャベツのラテン古名。
種小名は「食用蔬菜の、畑に栽培の」の意。
学名sn Brassica oleracea var. gongylodes
英名en Kohlrabi
仏名fr Chou-navet
独名de Kohlrabi
伊名it cavolo rapa
西名es colinabo
葡名pt Couve-rábano
漢名ch
球茎甘藍
大頭菜
結頭菜
植物分類 アブラナ科アブラナ属
園芸分類 二年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
キャベツからの作出野菜
花言葉
解説
description
コールラビはアブラナ科の2年草である。本種は、ヨーロッパにおいてキャベツから人為的に選別改良された野菜である。草丈は45㎝程度となり、茎のカブが径5~8㎝程度の球状に肥大する品種である。本種の若茎には甘味があり、これを食用とすることになる。
履歴 我が国へは明治初期に渡来しているが、あまり普及を見ることは無かった。
県花・国花
古典1
古典2  
季語
備考