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和名jp カトレア・アフロダイト
撮影者:さいたま市 滝澤宏至様
漢字表記
別名・異名
other name
レリアカトレア・アフロダイト
アフロダイト
古名
old name
語源etymology 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。
品種名は、ギリシャ神話に登場する美の女神アフロディテ(=ヴィーナス)の名に因んでいる。
学名sn Cattleya ”Aphrodite”
(=Laeliocattleya ”Aphrodite”)
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:小石川植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科カトレア属(←レリオカトレア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
旧レリアカトレアは、メキシコからブラジルにかけて分布するカトレア属と等しくメキシコからブラジルにかけて分布するレリア属との交配によって作出されたランであり、両者共に樹上等の着生ランである。カトレア属の花は豪華さが売り物であるが、レリア属の場合は、対照的に清楚で可憐な花を見せる。特に、レリア属のランは、カトレア類の交雑親として重要な存在となっている。レリアカトレアは、鉢植えのランとして比較的栽培も容易のためたくさんの人々に親しまれている。
履歴 カトレア・アフロダイト種は、イギリスの著名なラン栽培家ferdinad de Rothchild氏によりC.mendelii × C.Purpurata両種の交雑により作出され、1894年に新品種登録がなされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考