検索名 | ガルバンソ | ![]() 撮影者:ボリビア在住 Y.Oue様 ![]() 撮影地:ボリビア・スクレ市 ![]() ![]() 撮影者:東京都 山口米子様↓ ![]() 撮影地:筑波実験植物園 ![]() |
和名jp | ヒヨコマメ | |
漢字表記 | 雛豆 | |
別名・異名 other name |
エジプト豆 ガルバンソ |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、豆の形状をヒヨコに見立てたことからと言う。(英名からの直訳ではなかろうかとも推測される。) 属名は、ラテン語のcicer(=ヒヨコ豆のラテン古名)から。 種小名は「牡ヒツジの頭」の意。 |
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学名sn | Cicer arietinum | |
英名en | chickpea Gram Bebgal gram Egypt pea |
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仏名fr | pois chiches | |
独名de | Kichererbse | |
伊名it | cece | |
西名es | garbanzo | |
葡名pt | Grão-de-bico | |
漢名ch | 鹰嘴豆 回回豆 那合豆 |
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植物分類 | マメ科ヒヨコマメ属 | |
園芸分類 | 二年生草本 | |
用途use | 食用 | |
原産地 distribution |
ヒマラヤ西部を含む西南アジア地域 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒヨコマメは、マメ科の越年草である。草丈は50~60㎝程度。全草に白色の腺毛があり、葉は9~15枚の小葉で構成される羽状複葉。発芽後、およそ2ヶ月程度で、葉腋に1,2個の蝶形花を開く。花色は紫、深紅色、青色、白色などと多様である。莢は短柔毛に覆われており、長さは2~3㎝程度、中に1~2個の豆を持つ。豆は径1㎝程度のほぼ球形。分種は、かなり古い時代にインド、ヨーロッパ、エジプト等に広がって、世界の比較的乾燥地帯で栽培が行われているが、我が国ではあまり栽培される事はない。近年、ファミリー・レストラン等に登場している豆の一種である。世界的には、インドで最も食されている状況にある。 | |
履歴 | 南米にはスペイン人がもたらしたと言われている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:埼玉県 勝安房様↓![]() 撮影地:都立薬用植物園 |
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