和名jp | ガジュツ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地:東京都立薬用植物園↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:東京都立薬用植物園↓ |
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漢字表記 | 莪朮 | ||
別名・異名 other name |
ムラサキウコン(紫鬱金) | ||
古名 old name |
撮影地:夢の島熱帯植物館→ | ||
語源 etymology |
和名は、漢名「莪朮」の中国読みから。 属名のクルクマはアラビア語の「黄色」から。 種小名は本種のペルシャ名をラテン語化下物。 |
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学名sn | Curcuma zedoaria | ||
英名en | Zedoary,White turmeric | ||
仏名fr | Zedoaire | ||
独名de | Zitwerwurzel Ziter Weiße Curcuma |
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伊名it | Curcuma zedoaria | ||
西名es | Cedaria | ||
葡名pt | Zedoária | ||
漢名ch | 莪朮 | ||
植物分類 | ショウガ科ウコン属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途 use | 食用/薬用/染料/香辛料 | ||
原産地 distribution |
日本(屋久島~沖縄)~熱帯アジア | ||
花言葉 | 乙女の香り | ||
解説 description |
ガジュツは、ショウガ科の多年草である。草丈は1m前後に。根茎は肥大し、良く分岐をする。根茎の内部は淡青色で、特有の芳香を持つ。葉姿は長い葉柄を持ちカンナにも似た葉身をつける。葉長は70㎝程度で、主脈に沿って紅紫色を帯びる。春~夏にかけて根茎から直接花茎を立ち上げる。下部の苞は緑色だが、上部の苞は紅紫色を帯びる。花は淡黄色の漏斗状で角苞の基部から1個づつ出る。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
16 | 136 | 「墨汁」 |