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和名jp ガビサンボタン
漢字表記 峨眉山牡丹
別名・異名
other name
ガビサンヤマユキノシタ(峨眉山山雪の下)
ガビサンユキノシタ(峨眉山雪の下)
ベルゲニア・エメイエンシス
古名
old name
語源
etymology
和名の峨眉山に産する目立つ花の意から。
別名のケナシユキノシタは、本種の萼筒に毛が無いことから。
属名はドイツ人植物学者のKarl Augus von Bergenへの献名。
種小名は「峨眉山の」の意。
学名sn Bergenia emeiensis
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:京都府立植物園 
英名en Emei Bergenia
Emei heartleaf
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 峨眉山白菜
植物分類 ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用/路地植え(ロックガーデン)
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
ガビサンボタンカガミユキノシタは、ユキノシタ科の多年草である。草丈は25㎝程度となる。葉は、長さ20㎝程度の楕円状で、短い葉柄を持ち、肉質で光沢がある。葉の裏面のくぼみに腺がある点でユキノシタ属とは区別される。本種は、我が国で園芸植物としてロックガーデン等に栽培されているヒマラヤユキノシタと同属の仲間である。6月頃花茎を立ち上げ白色~淡桃色の釣鐘形花を数個まとまって開花する。花は白色5弁で、喉部は底紅となる。花茎の長さは、ヒマラヤユキノシタに比して短い。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考