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和名jp ガビサンリンドウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:咲くやこの花館
漢字表記 峨眉山竜胆
別名・異名
other name
ゲンチアナ・ルビクンダ
古名old name
語源
etymology
和名は、中国の峨眉山に見られる竜胆の意から。
属名は、この属の植物の薬効を発見したプリニウスよって紀元前500年頃のイリュリアスのゲンティウス王の名に因んで命名されている。
種小名は「赤くなった」の意。
学名sn Gentiana rubicunda
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 深紅竜胆
植物分類 リンドウ科リンドウ属の多年草
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え(ロックガーデン)
原産地
distribution
中国(甘粛省・貴州省・湖北州・湖南省・四川省・雲南省)
花言葉 正義/的確  
解説
description
ガビサンリンドウは、リンドウ科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の標高500~3300m級山地に自生の見られる野草である。草丈は10~15㎝程度となる。葉は、長さ1~25㎝、幅4~10㎜程度の卵形で、茎に対生する。葉の表面には光沢があり、縁部は全縁、先端部は円頭、基部では茎を抱く。3~4月頃、茎頂に、径2~3㎝程度で桃色~紅桃色の花をつける。花冠は5裂する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考