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和名jp ユウギボタンレン
漢字表記 友誼牡丹蓮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国名の音読みから。
属名は、スリランカの現地語でハスを意味する言葉に因んでいる。
種小名は「堅果を持った」の意。
学名sn Nelumbo nucifera 'Yŏuyí mŭtan lián'
英名en
撮影者:東京都 山口米子様 
撮影地:大船フラワーセンター
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 友誼牡丹蓮
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)/根(食用)/種子(食用・薬用) 
原産地
distribution
園芸作出品種(中国)
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説
description
ユウギボタンレンは、ハス科の多年草である。本種は、中国で作出されたハスの園芸品種であある。地下に太くて横向きの根茎を持つ。その根茎から1~2m程度で円筒形中空の葉柄を立ち上げる。葉柄の周囲には小さな刺が散在する。葉は、円形盾状で、直径25~90㎝程度となる。葉の縁部は僅かに波を打ち、葉の表面には白色の粉を吹く。花は淡黄白色の八重咲きで、花径は10~2㎝程度となる。花後には2㎝程度の果実をつけ、暗褐色に熟す。
履歴 本種は、中国・武漢植物研究所の「黄国振」氏により米国からの輸入品種の実生選抜により1986年に作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考