検索名 | ヴィオラ・カルカラタ | |
和名jp | アルプススミレ | |
漢字表記 | アルプス菫 | |
別名・異名 other name |
カルカラタ・スミレ ヴィオラ・カルカラタ |
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古名 old name |
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語源 etymoplogy |
和名は、産地名から。 属名は、スミレのラテン古名violaから。 種小名は「距のある」の意。 |
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学名sn | Viola calcarata | 撮影地:真岡市・花ちょう遊館 |
英名en | Long-spurred vioret Mountain violet |
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仏名fr | Pensée des Alpes | |
独名de | Langsporn-Veilchen Gesporntes Stiefmütterchen Alpen-Stiefmütterchen |
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伊名it | Viola con sperone Viola di monte |
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西名es | Violeta de espolón largo | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | スミレ科スミレ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ・アルプス | |
花言葉 | ||
解説 description |
アルプス・スミレは、スミレ科の多年草である。本種は、アルプスの標高1500~2800m程度の草原や牧草地に自生するスミレである。草丈は15㎝程度までとなる。茎は無毛で半直立する。葉は、上部の葉は下部の葉と異なる場合がある。葉身は幾分細長く、丸味を持つもの~披針形で、縁部は鋸歯状である。葉柄の基部には托葉がつく。原産地では5~8月頃に開花し、花冠径2~4㎝程度で、中央部は黄色地に紫色の条線模様が入り、その外側は紫、青、黄色、白色と多彩な色模様を見せる。花冠の下の裂片には、長さ8~15㎝程度の距が後方に突き出る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |