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和名jp ヴァレリアネラ・デンタータ  
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名old name  
語源
etymology
和名は学名の音読みから。

属名はラテン古語valere(=強くなる)を語源としている。
種小名は「鋭鋸歯の」の意。 
学名sn Valerianella dentata  現在写真はありません。
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英名en Narrowfruit cornsalad
仏名fr Mâche dentée,
Douœtte dentée
独名de Gezähnte Feldsalat
伊名it Mache dentée,
Doucette dentée
西名es
葡名pt Alface-dentada
漢名ch  
植物分類 スイカズラ科(←オミナエシ科)ノジシャ属 
園芸分類 多年生草本  
用途use 路地植え/鉢植え  
原産地
destribution
南西アジア、ヨーロッパ(北欧を除く)、イベリア半島、バレアレス諸島、アゾレス諸島、マディラ・カナリア諸島、北アフリカ 
花言葉  
解説
description
ヴァレリアネラ・デンタータは、スイカズラ科(←オミナエシ科)の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の海抜0~1500mまでの荒れ地や牧草地に自生の見られる野草である。草丈は、50㎝程度となる。茎は、直立し、縦に筋状の凹凸がある。葉は、茎に対生し、葉身全体は狭楕円状であるが、ほぼ羽状に細裂し、裂片は狭楕円状で、基部に近い部位に不規則に刺状鋸歯を持つ。3~5月頃、茎頂に集散花序を出し、白色~淡桃色の小花を多数つける。花は筒状花で、花冠は5裂する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考