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検索名 プヤ・アルペストリス 
撮影者:奈良県 森慎吾様

撮影地:大阪市立大学植物園
和名jp ヒスイラン
漢字表記 翡翠蘭
別名・異名
other name
プヤ・アルペストリス
古名
old name
語源
etymology
和名は、花弁がヒスイ(翡翠)色をしていることからの命名という。因みに、命名者は大阪市立大学の元園長でもある岡田博名誉教授である。
属名は、本属に対するチリでの現地名から。
種小名は「亜高山性の」の意。
学名sn Puya alpestris
英名en Sapphire touwer bromeliad
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Cardón
Chaguol
Montera
Pico espina
葡名pt
漢名ch 高山龍舌鳳梨
藍宝石之塔
植物分類 パイナップル科プヤ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use
原産地
distribution
チリ~アルゼンチン
花言葉
解説
description
ヒスイランは、パイナップル科の多年草である。本種は、南米アンデス山系の標高2000m級高地に自生する。葉は、長さ70~80㎝、幅1~1.5㎝程度でパイナップルの葉を細くしたような形状で縁に長さ4~5㎜程度の鋭い刺を持つ。花は、「幻の花:ヒスイラン」と呼ばれ、人々に珍重されている。花はリンドウのような花形で、長さ2~3.2㎝、径0.7~1.6㎝程度で青緑色の花弁に朱色の雄蕊を見せる。雄蕊の色が朱色であるのは、受粉媒介者であるハチドリ等を招くためであると言う。花茎は2.5m程度となる。花茎の周囲には500個程度の花がつく。数年に一度、現地の春に開花するという。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考