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検索名  プテロスティリス・ヌータンス・アルバ 'スワン' 
和名jp トウランサ・ヌータンス・アルバ 'スワン'
漢字表記
別名・異名
other name
プテロスティリス・ヌータンス・アルバ 'スワン'
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源不詳。恐らくラテン語のtaura(=牛)とギリシャ語のanthos(=花)の合成語からではないかと推測される。本属のランの花は下萼片が牛の角状に突き出ることから。
種小名は「うなだれた、ぶら下がった、曲がった」の意。
変種名は「白色の」の意。
学名sn Taurantha nutans var. alba 'Swan'
(=Pterostylis nutans var. alba 'Swan')

撮影者:東京都 中村利治様

'14世界蘭展にて    
英名en Nodding greenhood
Parrot's beak orchid※
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類  ラン科トウランサ属(←プテロステリス属) 
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
トウランサ・ヌータンス・アルバ 'スワン'はラン科の多年草である。これまでプテロスティリス属は、最近のDNA研究結果新たにトウランサ属が設定され、本種もその属に収められている。本種は、オーストラリア~ニュージーランドにの自生の見られるTaurantha nutans種の白花種から作出された園芸品種である。草丈(花茎の高さ)は30㎝程度に。葉は長い葉柄を持ったほぼ卵形であり、ロゼット状に広がりを見せる。7~10月頃、葉の付けの中央部より長い花茎を出し、その先端に1花をつける。花の形状についてはあまりにもユニークな形状なので表現し難いので掲載した写真を参照されたい。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※英名のランに記したのは基本種であるTaurantha nutansに対する英名である。