検索名 | プティロータス・マングレシー | |
和名jp | ティロータス・マングレシー ※備考欄参照 |
撮影者:愛媛県 日原由紀子様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
プティロータス・マングレシー ※備考欄参照 |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のptilon(=羽毛)を語源としている。花の様子を示してしている。 種小名は、19世紀イギリス海軍士官で、西オーストラリアの植物を蒐集したことでも知られているJames Manglesへの献名。 |
|
学名 sn | Ptilotus manglesii | |
英名en | Pom poms | |
仏名frf | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:西オーストラリア州 | |
西名es | ジョン・フォレスト国立公園 | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヒユ科(プ)ティロータス属 | |
園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
(プ)ティロータス・マングレシーはヒユ科の多年草である。本種は、オーストラリア西部の沿海地~内陸中央部にかけての砂壌地に自生の見られる野草である。茎は、概して地を這い、やがて斜上し、草丈は、5~30㎝程度となる。茎は株基から多数叢出する。茎は始め毛で被われているが、やがて無毛となる。茎は、上部で分枝をし、枝は長く斜上する。葉は、表面に光沢のある楕円形で、茎に互生する。9~12月頃、茎頂並びに枝先に径5㎝程度の穂状花序をつける。その花姿から原産地ではPom pomsと呼ばれている。花被片は鮮やかな桃紫色で、その周囲は銀白色の長細毛に覆われている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ※Ptilotusは本来は、和名に項に記したように「ティロータス」と発音するのだが、我が国の園芸界では、「プチロータス」の名で流通している。 |