←トップ頁へ

和名jp プリムラ・カピタータ・ムーレアナ
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のPrimullaとは、ラテン語で「最初の」の意。春早く花を見せることから。
種小名は「頭花のある」の意。
亜種名は、20世紀イギリス人園芸家Frederick William Mooreの名に因んでいる。
学名sn Primula capitata subsp. mooreana
英名en Himalayan primula
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:京都府立植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サクラソウ科サクラソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国・チベット・インド
花言葉 永遠の愛
解説
description
プリムラ・カピタータ・ムーレアナはサクラソウ科の多年草である。ヒマラヤ山麓の2700~5000級高地に自生するという。草丈(花茎)は30㎝程度となる。桜草の仲間内では矮性種である。葉はすべて根出葉で、長い葉柄を持った長楕円形で、縁には不規則な鋸歯を持つ。花茎の周囲には白色の細毛が見られる。葉の先端は鈍頭。若葉や花茎は白子を吹いたような様相を呈する。7~9月頃、長い花茎の先端に濃紫色の頭花を付ける。花は、基部が筒状の黄色く、花被片は濃紫色で、花冠は5裂する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考