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和名jp プリムラ・アウランティアカ
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:咲くやこの花館
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、primus(=最初の)に由来している。他の草花に先駆けて開花することから。
種小名は「橙色の」の意。
学名sn Primula aurantiaca
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 橙紅灯台報春
植物分類 サクラソウ科サクラソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国(四川省・雲南省)
花言葉
解説
description
プリムラ・アウランティアカはサクラソウ科の多年草である。草丈は30㎝程度となる。本種は、原産地の項に記した地で、標高2500~3500m級高地の湿り気の多い林縁や草地に自生する野草である。葉は、長さ4~15㎝、幅1.8~5㎝程度の楕円形で、縁部には鋸歯があり、先端部はほぼ円頭で、基部では葉柄状に漸減する。5月頃、花茎を立ち上げ、径1~2.2㎝程度で、橙色の筒状花をつける。花冠は5裂し、裂片の先端部は2浅裂する。花後には灰色で径5㎜程度の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考