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和名jp プラソフィルム・パルビフォリウム
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
撮影地:西オーストラリア州
 スターリングレンジ国立公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のprason(=ネギ)とphyllon(=葉)の合成語から。
種小名は「小葉の」の意。
学名sn Prasophyllum parvifolium
英名en Autumn leek orchid
Small leaved prasophyrumu
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科プラソフィルム属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
deescription
プラソフィルム・パルヴィフォリウムはラン科の多年草である。本種は、オーストラリア西部の比較的日当たり良い砂壌地で幾分湿り気の多い草原に見られる地生ランである。草丈は15~40㎝程度となる。葉は10~30㎝程度のアサツキのような細い円柱状の葉を1個つける。原産地のオーストラリアでは、6月~8月頃、長い花茎(長さ40㎝程度)を伸ばし、上部に総状花序をつけ、長さ10㎜、径8㎜程度の小花を6~20個程度開花させる。花は、黄白色~緑白色を基調に、花弁や側弁に紫褐色の条紋が入る。花弁や側弁は幾分多肉質であり、概して抱え咲きとなり、平開はしない。本種は開花時にリーキ(Leek:ニラネギ)のような匂いを発する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考