検索名 | プルネラ・ラシニアータ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:都立薬用植物園 |
和名jp | キクバウツボグサ | |
漢字表記 | 菊葉靫草 | |
別名・異名 other name |
プルネラ・ラシニアータ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、キクの葉状の葉をつけるウツボグサの意から。 属名は、ドイツ語のBrunellaを語源とするというが意味不明。 種小名は「裂片を持つ」の意。 |
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学名sn | Prunella laciniata | |
英名en | Cutlaf selfheal | |
仏名fr | Brunelle laciniée | |
独名de | Wiiße Braunelle | |
伊名it | Brunella gialla | |
西名es | Morenilla real | |
葡名pt | Prunella laciniata | |
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科ウツボグサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
南西アジア~中央ヨーロッパ~南ヨーロッパ~北アフリカ | |
花言葉 | 優しく癒す | |
解説 description |
キクバウツボグサは、シソ科の多年草である。原産地の項に記した広い地域に分布し、標高100~1700m程度の森林下や放牧地で、幾分湿り気の多い地に自生する野草である。草丈は10~410㎝となる。全草が細毛に覆われる。茎は4稜を持つ。根出葉は狭卵形であるが、茎葉は掌状に縁部が裂け、対生する。5~10月頃、茎頂に円筒状の花穂を出し白色~淡紫色の唇花を多数密着してつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |