和名jp | プレウロタリス・テアグエイ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のpleurothallos(=肋骨状の枝)に由来していて、茎の様子を示している。 種小名はアメリカの植物学者・生態学者であるRichard Teague博士への献名。 |
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学名sn | Pleurothallis teaguei | 撮影者:東京都 中村利治様 '11世界蘭展会場にて |
英名en | Teague's Pleurothallis | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科プレウロタリス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
エクアドル | |
花言葉 | ||
解説 description |
プレウロタリス・テアグエイはラン科の多年草である。本種はエクアドルの標高750~1550級高地の熱帯雨林の樹木に着生するランである。時に岩に着生することもあるという。幾分厚味のある革質で心形~楕円状の葉が長い筒状の葉柄に支えられ、偽鱗茎の上に1枚つく。春に、葉の葉柄との付け根付近から短い花序を出し、数個の径1.25㎝程度の花をつける。花の形状は鳥が嘴を開いたような形状であり、花色は濃紫褐色地に白色の条紋が入る。中にある唇弁はとても小さく肉質な黄白色である。 | |
履歴 | わが国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |