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和名jp フリーセア・オスピナエ 
漢字表記
撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、オランダの植物学者Willem Hendrik de Vrieseへの献名。
種小名は、本種の発見者であるDoñ berta Hernández de Ospina夫人への献名。
学名sn Vriesea ospinae
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 パイナップル科フリーセア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コロンビア
花言葉
解説
description
フリーセア・オスピナエは、パイナップル科の多年草である。草丈は50~80㎝程度、径40㎝程度となる。葉は螺旋状に配置されロゼットを形成する。葉は長さ40~50㎝㎝、幅5㎝程度の剣形で、先端部は捻れを見せながら尾状に尖り、基部は鞘状に幅広となる。アナナスの中では中型ということになる。本来着生植物であり、葉がロゼット状に密生し、葉と葉の間に水を蓄えることが可能なように葉は密着している。幅広の線形で先端は幾分尖り、葉は大きく外側に湾曲する。葉には緑色の横縞模様が入る。茎頂に長い花茎を立ち上げ下方から上方へと咲き上がってゆく。花茎並びに苞はレモンイエローとなる。花は白色の小花である。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考