和名jp	フリーセア・フェネストラーリス
漢字表記		宇都宮市：ろまんちっく村にて
別名・異名 other name
古名old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、オランダの植物学者Willem Hendrik de Vrieseへの献名。 種小名は「小窓状の」の意。
学名sn	Vriesea fenestralis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	網紋鳳梨
植物分類	パイナップル科フリーセア属
園芸分類	多年性草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ブラジル
花言葉
解説 description	フリーセア・フェネストラーリスは、パイナップル科の多年草である。草丈は４０㎝程度。アナナスの中では中型ということになる。本来着生植物であり、葉がロゼット状に密生し、葉と葉の間に水を蓄えることが可能なように葉は密着している。幅広の線形で先端は幾分尖り、葉は大きく外側に湾曲する。葉には光沢があり、淡緑色地に濃緑色の細いストライプが規則的に縦方向に走り、さらに、濃緑色の模様が先述の縦のストライプ間に不規則に入るので、複雑な模様を見せる事になる。葉の部分拡大写真を掲載しておいたが、学名の種小名fenestralis(=小窓状の）との命名が納得いただけるものと思われる。茎頂に長い花茎を立ち上げ下方から上方へと咲き上がってゆく。花茎並びに苞には種褐色の斑模様が入る。花はほぼ白色である。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考