検索名 | フレイキネティア・ムルチフロラ | |
和名jp | ツルタコノキ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ ↑撮影地:夢の島熱帯植物館↓ ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 蔓蛸木 | |
別名・異名 other name |
フレイキネティア・ムルチフロラ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、蔓性植物で、葉姿がタコノキに似てることからではないかと推測される。 属名は、フランス人の提督Louis de Freycinetの名に因んでいる。 種小名は、「多数花の」の意。 |
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学名sn | Freycinetia multiflora | |
英名en | Climbing pandanus | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Louis de Freycinet | |
葡名pt | ||
漢名ch | 多花藤露兜 | |
植物分類 | タコノキ科ツルアダン属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 路地植え(暖地)/鉢植え/敷物・履き物・籠材(原産地) | |
原産地 distribution |
フィリピン | |
花言葉 | ||
解説 description |
ツルタコノキは、タコノキ科の常緑多年草である。草丈は100~150㎝。蔓性植物で他の植物に絡まりながら伸びる。葉は、長さ30㎝前後程度、幅2㎝前後程度の広線形で茎に互生する。葉の縁には刺が規則的に並び先は急鋭頭、葉の基部は茎を包む。3~4月頃、茎頂に長い花柄を持った肉穂花序を出し、周囲に淡桃紫色の小花をた多数つける。肉穂花序を包む苞は明るいオレンジ色で美しい。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | 撮影地:富山中央植物園 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |