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和名 jp フラグミペディウム ロージー・チャーム 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のphragma(=隔壁)とpedium(=スリッパ、サンダル)の合成語からで、子房が3室に分かれており、唇弁がスリッパのような形状をしていることから。
品種名はは「バラ色の魅力」とでもなろうか?
学名sn Phragmipedium Rosy Charm
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:富山中央植物園
英名es
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科フラグミペディウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉
解説
description
フラグミペディウム・ロージー・チャー、ウはラン科の多年草である。本種の属するフラグミペディウム属の蘭は、メキシコ、グアテマラ、パナマ、ブラジル、ペルーに自生する地生ラン(岩上に着生の場合もあるという)である。この属のランはパフィオペディルム属とよく似た草姿をしているが、パフィオの場合には東南アジアに分布し、フラグミペディウム属の場合には、中南米に分布することになる。イギリスで作出されたフラグミペディウム属のハイブリッド品種である。交配親はPhragmipedia Dick Clements × Phragumipedia schlimiiiということである。本種は、M.Pendletonにより作出され、1997年に新品種登録されている。草丈は20~35㎝程度。葉は幾分厚味のある線形~狭楕円形で、先端は鋭頭となる。周年開花であるが、特に秋・春2回開花し、30㎝程度の花茎を立ち上げ、径4.5~7㎝程度で桃紫色の花をつける。開花時には芳香を放つ。花や花茎には細毛が密生する。
履歴 フラグミペディア属はペルーで1981年に発見されている。   
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考