和名jp	フブキバナ		筑波実験植物園にて↑ ↑栃木花センターにて↓
漢字表記	吹雪花
古名 old name
別名・異名 other name	イボザ
語源 etymology	和名のフブキバナとは、開花時の様相からと推測される。 別名のイボザは旧属名から。 属名は、ギリシャ語のtetra（＝４）とdenia（＝腺）の合成語から。 種小名は「河岸に生ずる」の意。
学名sn	Tetradenia riparia (=Iboza riparia)
英名en	Ginger Bush Nutmeg Bush Mochasma
仏名fr	Tetradenia riparia
独名de
伊名it
西名es
葡名pt	Mirra
漢名ch	麝香木
植物分類	シソ科フブキバナ属
園芸分類	常緑多年生草本（亜低木）
用途use	鉢植え／路地植え（温室栽培）
原産地 distribution	南アフリカ
花言葉	犠牲的精神
解説 description	フブキバナは、シソ科の常緑多年草である。和名のフブキバナよりも旧属名のイボザの名で流通しているようである。草丈は１～２ｍ程度に。葉は広卵形で、縁には緩やかな鋸歯が見られる。花は白色の小花で、枝頂にたくさんの花穂をつける。満開時には重みで下垂する。開花期は２～3月頃。雌雄異株。
履歴	我が国へは明治期の末に渡来している。
県花・国花
古典１
古典2
季語
備考