検索名	フォプシス・スティロサ		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
和名jp	ハナクルマバソウ
漢字表記	花車葉草
別名・異名 other name	フォプシス・スティロサ
古名 old name
語源 etymology	和名は花が顕著で、葉が茎に対して車軸状に輪生することから。 属名はギリシャ語のphou(=ノヂシャ属の一種の植物名）とopsis(=似ている）の合成語から。 種小名は「花柱を持った」の意。
学名sn	Phuopsis stylosa
英名en	Caucasian crosswort
仏名fr	Crucianelle
独名de	Scheinwaldmeister
伊名it	Phuopsis
西名es	Phuopsis
葡名pt	Phuopsis
漢名ch	長柱花
植物分類	アカネ科フォプシス属
園芸分類	多年生草本
用途 use	路地植え／鉢植え
原産地  distribution	コーカサス地方
花言葉
解説  description	ハナクルマバソウは、アカネ科の多年草である。茎は匍匐し、、マット状に広がりを見せる。草丈は２０㎝前後程度。葉は狭楕円形で、全縁、先端部は尖り、茎に輪生する。４～１０月頃、茎頂に径3㎝程度の散形花序を出し、幾分紫色を帯びた桃色の小花を多数つける。花は長い花筒を持ち、花冠は５裂し、蕊が長く花冠より突き出る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考