検索名 | フィロデンドロン・メラノクリサム | |
和名jp | ビロードカズラ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影:GKZ/とちぎ花センターにて↓ |
漢字表記 | 天鵞絨葛 | |
別名・異名 other name |
フィロデンドロン・メラノクリサム フィロデンドロン・アンドレアーナム |
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古名 old name |
撮影地:新宿御苑→ | |
語源 etymology |
和名は、葉の表面がビロード状である蔓性植物であることから。 属名は、ギリシャ語の「好む」と「樹木」の合成語で、木によじ登る性質を示している。 種小名はギリシャ語のmelas(=黒い)とchrysos(=黄金色)の合成語から。 旧種小名は、フランスの植物学者M.Andreの名に因んでいる。 |
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学名sn | Philodendron melanochrysum (=Philodendron andreanum) |
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英名en | Heart leaf philodendron Back gold Philodendron Velour Philodendron |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 黑金蔓綠絨 | |
植物分類 | サトイモ科フィロデンドロン属 | |
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | |
用途use | 路地植え(温室栽培)/熱帯庭園 | |
原産地 distribution |
コロンビア | |
花言葉 | 用心深い人 | |
解説 description |
ビロードカズラは、サトイモ科の蔓性多年草である。本種は、気根を出して樹木によじ登る。葉は、長心臓形で、長さは50㎝以上にもなる。新葉は銅ミドリ色にビロード状の光沢を見せる。若葉の内は淡黄緑色であるが、成長に応じて暗緑色へと変化する。葉は老化すると徐々に光沢を消失する。葉色に対して葉脈の白さが際だっている。 | |
履歴 | 我が国へは明治の中頃に観葉植物として渡来しているがあまり普及を見なかった。一般に流通が我が国で行われるようになったのは1950年代以降である。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |