検索名 | フィロデンドロン・マルティニアヌム | |
和名jp | ホテイカズラ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:宇治市植物公園 |
漢字表記 | 布袋葛 | |
別名・異名 other name |
キャニフォリウム フィロデンドロン・マルティニアヌム |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉柄が膨らみ布袋様を思わせる姿を見せることから。 属名は、ギリシャ語のphilos(=好む)とdendron(=樹木)の合成語で、木によじ登る性質を示している。 種小名は19世紀オーストリア人植物学者で『ブラジル植物誌』を著したKarl Friedrich Philipp von Martiusへの献名。 別名は、旧種小名の音読みからで、Cannifoliumとは「カンナのような葉を持った」の意。 |
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学名sn | Philodendron martianum (=Philodendron cannifolium) |
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英名en | Flask Philodendron Von Martius' philodendron |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名ws | Pacová | |
葡名pt | Filodendro Pacová Babosa de pau Babosa de árvore |
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漢名ch | 立葉蔓綠絨 | |
植物分類 | サトイモ科フィロデンドロン属 | |
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | |
用途use | 路地植え(温室栽培)/熱帯庭園/鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
ブラジル~ギアナ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ホテイカズラヒトデカズラは、サトイモ科の蔓性多年草である。本種は原産地の項に記した地の熱帯雨林に自生の見られる半着生の常緑多年草である。茎は、短く、多数の気根を出し、他物に着生して生活をする。葉は長い葉柄の先につき、長さ40㎝、幅15~20㎝程度の卵形~楕円形である。葉柄は、内部がスポンジ状となった紡錘形となる。葉質は革質である。花は白色~淡黄色で、長さ25㎝程度の仏炎苞に包まれた肉穂花序につく。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |