和名jp | フィロデンドロン 'クッカバラ・オージー' | |
漢字表記 | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:大船フラワーセンター↑ 撮影:GKZ/とちぎ花センター↓ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
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別名・異名 other name |
クッカバラ オージー |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のphilo(=好む)とdendron(=樹木)の合成語で、この属の植物が木によじ登る性質から。 品種名にあるKookaburaとはオーストラリアに生息するワライカワセミのことである。また、Aussieは「オーストラリアの」の意。つまり、本種の葉姿がオーストラリアのワライカワセミの羽根に似ていることから。 |
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学名sn | Philodendron 'Kookaburra Aussie' | |
英名en | Kookaburra Aussie | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 小天使 | |
植物分類 | サトイモ科フィロデンドロン属 | |
園芸分類 | 常緑多年生草本 | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
フィロデンドロン・クッカバラ・オージーはサトイモ科の常緑多年草である。長い葉柄(50~70㎝前後程度)を持ち、長楕円形で光沢のある葉は縁が深く切れ込む。同属の等しく園芸作出品種のフィロデンドロン・セロームに葉姿がよく似ているが、本種の方が幾分コンパクトで切れ込みも深い。セローム種同様に、本種もあまり蔓を出さずに自立するタイプである。我が国の園芸界では「クッカバラ」や「オージー」の名でも流通しているようである。 | |
履歴 | 2002年に新品種登録がなされている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |