和名jp | フィキニア・トルンカータ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、19世紀ドイツ人植物学者David Auguste Ficinusルへの献名。 種小名は「切形の、載形の」の意。 |
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学名sn | Ficinia truncata | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名en | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | カヤツリグサア科フィキニア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 descriptin |
フィキニア・トルンカータは、カヤツリグサ科の多年草である。本種は、南アフリカの沿岸部で、標高150m以下の川沿い地に自生するという。草丈は10~30㎝程度となる。茎は無毛で硬く根茎に繋がる。葉は、長さ5センチ、幅3~5㎜程度の線形で、先端部は切形となる、先端部は数個の凹凸が出来る。葉色は濃緑色であるが、両縁部は白色で鱗状質に縁取られる。原産地では、早春に開花し、茎頂に6~15個の小穂をつける。花後には、三角状狭垂体の果実をつける。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |