検索名	フェロカクタス・ペニンスラエ	撮影者：東京都　山口米子様  撮影地：福岡市植物園
和名jp	ハントウギョク
漢字表記	半島玉
別名・異名 other name	フェロカクタス・ペニンスラエ
古名 old name
語源 etymology	和名は、丸形のサボテンで、メキシコの半島に自生することから。 属名はラテン語のferus(=獰猛な、恐ろしい）とcactus(=サボテン）の合成語から。 種小名は、「半島の」の意。この場合の半島とはメキシコ西部にあるバハ・カリフォルニア半島（Peninsula de Baja California）を示している。
学名sn	Ferocactus peninsulae
英名en	Barrl cactus Pink Fero-cactus
仏名fr
独名de
伊名ir
西名es	Biznaga barril de la penísula
葡名pt
漢名ch	半島玉
植物分類	サボテン科フェロカクタス属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	メキシコ
花言葉
解説 description	ハントウギョクはサボテン科の多年草である。樽形単一樽形サボテンの一種で、最大草丈は2．5ｍ（通常は70㎝程度）となる。始め球状であるが、やがて円筒状となる。稜数は12～20個あり、その上に刺座が列ぶ。刺座には中央に4個、その周囲に6～13個の刺がある。刺の色は黄・赤・灰色となる。晩春～初夏に開花し、茎頂辺に径5～6赤色から黄色の漏斗形となる。花後の果実は長さ4．5㎝程度で球形の液果をつけ黄熟する。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考