検索名	フェロカクタス・フォーディー
和名jp	コウヨウマル
漢字表記	紅洋丸
別名・異名 other name	フェロカクタス・クリサカンサス フェロカクタス・フォーディー
古名 old name
語源 etymology	和名の語源不詳。植物体の形状と花色（洋紅色）からの命名？ 属名はラテン語のferus(=獰猛な、恐ろしい）とcactus(=サボテン）の合成語から。 種小名は、「金色の刺を持つ」の意。
学名sn	Ferocactus chrysacanthus (=Ferocactus fordii）
英名en		撮影者：東京都　山口米子様  撮影地：京都府立植物園
仏名fr
独名de
伊名ir
西名es	Biznaga barril
葡名pt
漢名ch	強刺仙人球
植物分類	サボテン科フェロカクタス属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	メキシコ
花言葉
解説 description	コウヨウマルはサボテン科の多年草である。樽形単一球状サボテンの一種で、最大直径は30㎝程度、最大草丈は1ｍ程度となる。始め球状であるが、やがて円筒状となる。稜数は21個あり、その上に刺座が列ぶ。刺座には中心に1個、その周囲に10個の刺がある。刺の色は黄・赤・灰色となる。中央刺は、長さ5㎝程度まで伸び、先端部で鉤形に曲がる。放射状刺は、長さ6㎝程度までとなる。晩春～初夏に開花し、茎頂辺に径３～４㎝で、花色は赤・黄・橙色となる。花後の果実は長さ3㎝程度で円筒形の液果をつけ黄熟する。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考