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和名jp ファレノプシス・スチュアーティアナ 
漢字表記
別名
other neme
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語phalaina(=蛾)とopsis(=似ている)で「蛾のような」の意。
種小名はイギリスの園芸家Stuart Low氏の名に因んでいる。
学名sn Phalaenopsis stuartiana
撮影者:東京都 中村利治様
英名en Stuart's phalaenopsis
仏名fr
独名de 撮影地:'08世界ラン展
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 史塔基蝴蝶蘭
植物分類 ラン科ファレノプシス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
フィリピン(ミンダナオ島)
花言葉
解説
description
ファレノプシス・スチュアーティアナはラン科の多年草である。フィリピン・ミンダナオ島の低地の樹幹に着生するランである。楕円状の偽鱗茎を持ち、葉は厚味のある革質で、長さ15~20㎝の楕円形。冬~春にかけて90㎝程度の花茎が孤を描くように伸びて総状花序を出し、径5~9㎝程度の花を数個下垂させる。花弁並びに萼片はともに白色で、唇弁は前方に突き出し、赤色の斑点状模様をつける。開花時には微香を放つ。
履歴 「ワシントン条約付属書Ⅱ」記載植物
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考