和名jp	ファレノプシス・シレリアナ	撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：'14サンシャイン蘭展会場
漢字表記
別名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語phalaina(=蛾）とopsis(=似ている）で「蛾のような」の意で、花形から。 種小名は本種を栽培し、最初に開花させたドイツ人Gustav Wilhelm Schiller（ヴェネズエラ領事）への献名。
学名sn	Phalaenopsis schilleriana
英名en	Schiller's Phalaenopsis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	西蕾麗胡蝶蘭 虎斑胡蝶蘭
植物分類	ラン科ファレノプシス属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	フィリピン
花言葉	あなたを愛します
解説 description	ファレノプシス・シレリアナは、ラン科の多年草である。本種は、フィリピンの海抜０～４５０ｍ程度の熱帯降雨林に自生の見られる着生ランである。頑丈ではあるが短い茎を持つ。葉はほぼ楕円状で、表面には暗緑色地に白色の幅広い横縞模様が入る。春に９０㎝程度の花茎を弧状に伸ばし、径８～９㎝程度の花を多数付ける。花色は淡桃紫色で、唇弁は白地に濃桃紫色の斑点模様が入る。花には芳香がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考