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和名jp ファレノプシスコルヌ-ケルビー
 撮影者:東京都 中村利治様

'14世界蘭展会場にて↓
漢字表記
別名
other name
ファレノプシス・コルヌ-セルビー
古名
old name
筑波実験植物園にて→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語phalaina(=蛾)とopsis(=似ている)で「蛾のような」の意で、花形から。
種小名は「シカの角のような」の意。
学名 sn Phalaenopsis cornu-cervi 
英名en Deer Antlered Phalaenopsis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鹿角胡蝶蘭
植物分類 ラン科ファレノプシス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
インド、ミャンマー、タイ、ラオス、ヴェトナム、インドネシア、ボルネオ・スマトラ、マレーシア、フィリピン
花言葉 
解説
description
ファレノプシス・コルヌ-ケルビーは、ラン科の多年草である。原産地の項に記したように熱帯アジア諸国に広く分布する原種ランである。標高200~1000m級高地に樹木に着生するランである。葉は光沢のある広楕円形で、先端は鈍頭。4~5月頃、10~40㎝程度の花茎を伸ばし、瓦を重ね連ねたような先端部分に径3~5㎝程度の花を10個前後程度つける。本種の花は蝋質で、芳香があり、開花期間も長い。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考