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和名jp ファレノプシス・フスカータ
撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記
別名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語phalaina(=蛾)とopsis(=似ている)で「蛾のような」の意。
種小名は「帯褐色の」の意。
学名sn Phalaenopsis fuscata
英名en Darkend Phalaenopsis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es '14世界蘭展会場にて→
葡名pt
漢名ch 棕色蝴蝶蘭
植物分類 ラン科ファレノプシス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
スマトラ島、マレー半島、ボルネオ島
花言葉
解説
description
ファレノプシス・フスカータはラン科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の比較的低地で流れに沿った森林の日当たりの良くない場所に自生する樹木に着生するランである。あまり厚味の無い倒卵形~広楕円状の葉を2~3個持つ。春~夏に、45㎝前後程度の花茎を立ち上げ、径3.5㎝程度の花を2~3個付ける。花色は黄色地に暗橙褐色の模様が入り、唇弁は、同色であるが、黄色い地が多くなる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考