和名jp	ファレノプシス・アンボイネンシス
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様 '14世界蘭展会場にて↓
別名 other name
古名 old name	船橋洋蘭展にて→
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語phalaina(=蛾）とopsis(=似ている）で「蛾のような」の意。 種小名は「インドネシア・アンボイ島の」の意。
学名sn	Phalaenopsis amboinensis
英名sn	Amboin island Phalaenopsis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	安汶蝴蝶蘭
植物分類	ラン科ファレノプシス属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	インドネシア（マルク諸島・スラウエシ島・アン本島）からパプアニューギニア
花言葉
解説 description	ファレノプシス・アンボイネンシスはラン科の多年草である。インドネシア・アンボイ島低地の樹幹に着生するランである。楕円状の偽鱗茎を持ち、葉は厚味のある革質で、幅８～１０㎝の楕円形。春～夏にかけて45㎝程度の花茎が孤を描くように伸びて径４～５㎝程度で黄色地に茶色い横縞の入る花を２～３個つける。花弁に対して唇弁はかなり小さい。本種の唇弁には竜骨弁状の突起がある。芳香はさほど強くは無い。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考