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検索名  ファレノプシス 
館林市:県立つつじが岡公園温室にて
和名jp コチョウラン
漢字表記 胡蝶蘭
別名other name ファレノプシス
古名
old name
語源
etymology
属名はギリシャ語phalaina(=蛾)とopsis(=似ている)で「蛾のような」の意。和名同様に花形から。
学名sn Phalaenopsis spp.
英名en Moth Orchid
仏名fr Orchidée papillon
独名de Nachtfalter-Orchidee
伊名it Phalaenopsis
西名es Orquídea alevilla
Orquídea mariposa
葡名pt Falenopse
漢名ch 蝴蝶蘭
植物分類 ラン科ファレノプシス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ヒマラヤ/台湾/インドシナ半島/オーストラリア北部
花言葉 幸福が飛んでくる、変わらぬ愛
解説
description
ファレノプシスはラン科の一属である。原産地の項に記した地に葯50種ほどが分布している。学名に用いられているPhalaenopusisという属名の意味は「蛾に似ている、蛾のような」の意味である。我が国では中国名からの「胡蝶蘭」を音読みしてコチョウランと読んでいる。掲載した写真にも見られるように、蝶の舞う姿を連想させるかのような花姿である。短い茎に長楕円形の厚味のある葉を数枚互生する。花茎は長く弧を描くように伸びる。我が国では2~3月頃、花茎の先に多数の花を見せる。花色は白、黄色、ピンク、緑等と多彩である。花持ちがよいのも人気のポイントでもある。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考