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和名jp ファ(グ)ナロン・サクサティーレ
漢字表記
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方


別名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源不詳。
種小名は、「岩上に生える」の意。
学名sn Phagnalon saxatile
英名en mediterranean Phagnalon
仏名frr Phagnale des rochers
Phagnalon des roches
独名de Einköpfige Steinimortelle
伊名it Coniza dei sassi
Scuden della pientraie
西名es manzanilla hiesquera
Manzilla hiesquera
葡名pt Alecrim-das-paredes
Alecrim-dos-muros
Erva-de-espanta-diabos
Fagnàlãd-das-pedras
Muçanela
漢名ch
植物分類 キク科ファ(グ)ナロン属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用
原産地
distribution
地中海沿岸地方~北アフリカ
花言葉
解説
descuription
ファ(グ)ナロン・サクサティーレはキク科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の岩礫質な土壌地帯に自生する野草である。草丈は30~80㎝程度となる。茎・葉には灰白色の柔毛が密生する。葉は、狭楕円状で、縁部には荒い鋸歯があり、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり茎に互生する。3~8月頃、茎頂に径6~15㎜程度の頭花をつける。花被片はすべて黄色い糸状となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考