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和名jp ブットウ
撮影者:東京都 山口米子様

 撮影地:福岡市植物園  
漢字表記 仏塔
別名・異名
other name
ブラウニンギア・ネルトリンギアヌス
アズレオケレウス・ハ-トリンギアヌス
古名
old name
語源
etymology
和名は、植物体の形状が仏塔を想起させることから。
属名はサンチャゴの英国研究所長だったイギリス人Webster E. Browningへの献名。
種小名は、ドイツの商人Hertling氏への献名。
学名sn Browningia hertlingianus
(=Azreocereus hertlingianus)
英名en Blue cereus
Blue cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Sangue grande
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科ブラウニンギア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
ペルー
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
ブットウサボテン科の多年草である。本種は、メキシコ中部産の玉サボテンである。本種は、南米アンデス山中の標高1000~3000m級高地の急な斜面に自生の見られる柱サボテンである。植物体が若い時には明るい緑色を見せてくれる。草丈は、最大8mにも及び、上部で分枝をする。表面には18個以上の稜があり、その上に刺座が規則的に縦に並ぶ。刺座の上には長さ4㎝弱の中央刺が1~3個、放射状刺が44から6個付く。原産地では、夏場に、径5㎝程度で白色の花をつける。花は夜開性である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考