和名jp	ブルボフィルム・ヨランダエ
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：'14サンシャイン蘭展会場
別名・異名 other name	バルボフィラム・ジョランダエ
古名old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎）とphyllon(=葉）の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。 種小名は発見者のMrs. Huisman Jorandaの名に因んでいる。
学名sn	Bulbophyllum jolanndae
英名en	Jolanda's Bulbophyllum
仏名 fr
独名 de
伊名 it
西名 es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科マメヅタラン属
園芸分類	多年生草本
用途use	ヘゴ付け
原産地 distribution	ボルネオ島
花言葉
解説 description	ブルボフィルム・ヨランダエはラン科の多年草である。ボルネオ島の標高１５００ｍ程度の比較的開けた森林ではあるが、土壌の性質から未開発であり、枝には苔生した木々に着生するランである。草丈は１０～４０㎝程度。緑色で球状の偽鱗茎を持ち、そｎ頂部に革質で楕円状の葉を1個付ける。葉には短い葉柄があり、先端は尖るかまたは鈍頭となり、葉の中心部は下方に凹みを見せる。春に４０㎝前後程度の花茎を弧上に伸ばし、径２．５㎝程度の花を１０個程度付ける。花色は橙褐色であるが、本種の場合、唇弁が独特であり、縁に長い毛髪状の突起が見られるので異様な花姿となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考