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和名jp ブルボフィルム・サイアメンセ 'フロック'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
別名・異名
other name
古名old name
語源etymology 和名は、学名の音読みから。

属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。
種小名は、「タイの」の意。
学名sn Bulbophyllum siamense 'Flock'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地
dsitribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ブルボフィルム・サイアメンセ 'フロック'は、ラン科の多年草である。本種は、タイを中心として東南アジア諸国に分布する着生ランのBulbophyllum siamense種から作出された園芸品種である。草丈は10~15㎝程度となる。偽鱗茎は長さ1~2㎝程度の卵形で横に連なり、長さ8~10㎝、幅3.5~4㎝程度の長楕円形の葉を一枚頂生する。葉は革質で幾分光沢を持ち、中央部分で中折れ状となり、先端は幾分尖る。12~4月頃、長さ10~15㎝程度の花茎を伸ばし、その先に、散形花序を出し、経5~6㎝程度の花を1~2個つける。花色は黄色地に淡褐色の条線模様が入る。唇弁は白色を帯びる。掲載した写真は’20世界ラン展に出品されたものであり、受賞している。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考